ダンス系の資格と取得法、資格で得られるメリットを紹介
ダンスのインストラクターや教師を目指す方、さらにはダンサーとしての実力を確かめたい方など、ダンサーであればぜひ取得したいのが資格ですが、ダンス系の資格は多いため、どの目指せばいいか分からないといいう方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ダンスのおすすめ資格や取得方法、メリットなどについて詳しく紹介します。
ダンスのおすすめ資格一覧と取得方法
ダンスのおすすめ資格は以下のとおりです。
- 一般社団法人ダンス教育振興連盟(JADC)
- 日本バレエ教育者協会
- エイベックス・ストリートダンス検定
- 一般社団法人日本リズムダンス連盟(JRDF)
それぞれの資格と取得方法について、詳しく紹介します。
①一般社団法人ダンス教育振興連盟(JADC)
一般社団法人ダンス教育振興連盟(JADC)では、「ダンス教育指導士」や「認定ダンス指導員」といったダンス講師やインストラクターを認定するための資格を発行しています。
スポーツ庁・厚生労働省・こども家庭庁などが後援についており、全国で3万人以上が受講している知名度・信頼性ともに高い資格のひとつです。
| 試験方法 | 筆記・実技 |
| 取得の流れ | JADCが開催する研修会に参加し、認定試験に合格する |
| 公式ホームページ | https://www.jdac.jp |
②日本バレエ教育者協会
日本バレエ教育者協会では、「認定教師」と「バレエ教育指導士」の2つの資格が用意されており、どちらもバレエ教師として指導できるほどのスキルを習得することができます。
| 試験方法 | 筆記・試験・レポート(試験による) |
| 取得の流れ | ベーシックコース(修了試験)→アドバンスコース(認定試験)→プロフェッショナルコース(資格試験)の順番に試験を修了する |
| 公式ホームページ | http://ballet-education.com/ |
③エイベックス・ストリートダンス検定
エイベックス・ストリートダンス検定は、ヒップホップダンスとジャズダンスの2ジャンルの実力を証明する資格を取得できます。
ヒップホップダンスは6級〜1級、ジャズダンスは5級〜1級に分かれており、段階的に試験を受けることができます。
ヒップホップダンス6級は誰でも無料で受験することができますので、ダンスを始めたばかりの方でもチャレンジしやすいです。
エイベックス・ストリートダンス検定を取得すると、大手らしくエイベックスプロワークス掲載のオーディションの優先通過権や、トップダンサー・アーティストと共演できるワークショップの優先受講など、さまざまな得点を得ることができます。
| 試験方法 | 動画による審査 |
| 取得の流れ | STEP①:エイベックス・ストリートダンス検定アプリをインストールSTEP②:アプリ内で課題を撮影してアップロードするSTEP③:アプリ内で結果を確認する |
| 公式ホームページ | https://aaa.avex.jp/streetdance_exam/ |
④一般社団法人日本リズムダンス連盟(JRDF)
一般社団法人日本リズムダンス連盟(JRDF)では、スポーツ庁後援のもと学校授業や部活動派遣指導者など、教育現場におけるダンス指導を目指す方に向けた資格です。
| 試験方法 | 講習会に参加 |
| 取得の流れ | 各資格の取得条件を満たしたうえで講習会にすべて参加する |
| 公式ホームページ | https://www.jrdf-web.com/license/ |
ダンス系の資格を取得するメリット

ダンス系の資格を取得するメリットは以下のとおりです。
- 自身のダンススキルを証明できる
- ダンス系の仕事の幅が広がる
- ダンスに関する知識を増やせる
それぞれのメリットについて、詳しく紹介します。
①自身のダンススキルを証明できる
ダンスの資格を取得することで、自分のダンススキルが一定以上あることを第三者視点で証明することができます。
ダンサーとして活動したり、ダンスインストラクターとして活動するとき、資格は必須ではありませんが、資格を持っているほうが自身のダンススキルを証明することができるため、有利に活動することができます。
たとえば、”実力派ダンサー”というキャッチコピーのインストラクターと、”〇〇ダンス協会認定!実力派ダンサー”というキャッチコピーのインストラクターのほうが、なんとなくすごいダンサーというイメージを持つでしょう。
このように、ダンスを仕事とする場合は特に資格によるダンススキルの証明は非常に役立ちます。
②ダンス系の仕事の幅が広がる
ダンスのインストラクターや講師として仕事をする場合、ダンスの資格は気にを示す上でも取得する必要があります。
また、エイベックス・ストリートダンス検定のように資格を取得することで仕事に有利にはたらくこともあるため、ご自身が目指すダンサー像にに必要な資格は取得するべきでしょう。
③ダンスに関する知識を増やせる
ダンスの資格では基礎的な部分から応用的な部分まで幅広いダンスの知識が求められるため、ダンスに関する知識を改めて勉強することで、新しい知識を得たり、忘れていた知識を思い出したりと、ダンスに関する知識を増やすことができます。
ダンスの知識を増やすことで、今までとは違ったダンススタイルを見つけるきっかけになるかもしれません。
ダンスの資格に関するよくある質問
ダンスの資格に関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。
Q1.ダンス系の資格はどのくらいの期間で取得できますか?
資格のレベルによっても異なりますが、一般的な資格であれば数ヶ月から1年ほどで取得することができます。
Q2.ダンス系の資格に国家資格はありますか?
ダンス系の資格に国家資格はありません。
ただし、国家機関が後援としてダンスの資格に関わっていることもあるため、資格の信頼性などは民間資格であっても異なります。
まとめ
本記事では、ダンスのおすすめ資格や取得方法などについて詳しく紹介しました。
ダンスの資格は種類によっても内容が大きく異なるため、ご自身が目標としているものや学んでいるジャンルなどに応じて取得する資格を選ぶようにしましょう。
ぜひ本記事を参考にして、ダンスの資格についてチェックしてみてください。